酒造りは古来から、自然や環境の恩恵を受け、それを活かしながら行ってきました。大地の恵みたるお米、良い水、酒造りに適した冬の寒さ、全てが揃ってはじめて良い酒造りができます。そのため、地球の環境汚染や気候変化という事態は、酒造業にとっては大変に重大で致命的な問題なのです。
地球の環境と切っても切れない酒造りを生業とする私達にとって、地球環境を守ることは我々の責務です。笑亀酒造では【地球環境問題対策室】を設置し、常に環境を考え、出来ることを行動に移す取組を始めました。
地球環境問題と一口に言っても、その内容は広範で、かつ相互に影響しあい、問題を複雑にしています。地球環境問題の原因は、世界の経済活動そのものです。「環境白書」では、原因を「先進国の高度な経済活動」と「発展途上国の貧困」としています。しかし、いかに経済活動が環境に負荷を与えているといっても、経済活動そのものを止める訳にはいきませんし、それでは誰も賛同・協力しないでしょう。重要なのは「持続可能な発展」という考え方です。どんなに経済や社会が発展しても、環境を過度に破壊してしまっては、それ以上の発展どころか、我々の生存すら危ぶまれます。逆に経済発展をするなという対策では誰も協力しません。
その両者のバランスを取って、環境への負荷を出来るだけ小さくしながら発展していく方法を採らなければなりません。
環境問題は非常に大きな、グローバルな問題ですが、対策は非常に身近で、小さなことの積み重ねです。笑亀酒造は、小さなことからでも率先して取り組んでいき、その活動を広めて参ります。
<現在の取り組み>
省エネ活動








