



日本酒は冷やしても、常温でも、温めてもおいしくいただける、世界でも珍しいお酒です。また、日本酒は温度によって様々な表情をみせます。特にお燗は少しの温度の差で、まったく違う味わいをみせるため、お酒の楽しみが広がります。
お燗は身体を温める効果のほか、アルコール分と一緒に米のエキス分も活性化するので味や香りが拡がり、熟成した旨味を楽しめます。さらに、おいしいお燗は料理の味をひきたて、食事がいっそう楽しくなります。
【お燗の温度帯と名称】
| 名称 | 読み方 | 温度帯 |
|---|---|---|
| 日向燗 | ひなたかん | 30℃近辺 |
| 人肌燗 | ひとはだかん | 35℃近辺 |
| ぬる燗 | ぬるかん | 40℃近辺 |
| 上 燗 | じょうかん | 45℃近辺 |
| 熱燗 | あつかん | 50℃以上 |
| 飛びきり燗 | とびきりかん | 55℃以上 |

※目安として、常温1合の徳利で3分ほどつけると熱燗になります。
※裏ワザとして、火を止めた鍋に最初1分ほどつけた後、引き上げ、30秒ぐらい内側に熱が伝わるのを待ち、再度1分ほど浸け温めると、より風味がまろやかになります。
未成年者の飲酒は法律で禁じられています。20歳未満の方のお酒のご注文はお断りさせていただきます。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。